「振」とは、歩き方、座り方、身振り手振りなどといった動作のことで、佇まいや居ずまいを決定する大きな要素となります。ひとつひとつの動作が組合わさり、それが態度となり、行動に結びつきます。ヒンズー教に『行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば、人格が変わる。』との格言があるように、態度・行動はその人自身といって差し支えありません。日常的に無意識に行う動作・しぐさが与える印象を理解しコントロールすることは言語的なメッセージを補完するだけでなく、よりよい自己イメージの形成に大きく役立つことと考えています。